リトミックってなんだろう?
リトミックってなあに??これは一番よく聞かれることです。
「リトミック」とは、スイスの音楽教育家でピアニスト、作曲家でもあるダルクローズ博士(1865~1950)によって創始された音楽教育法の一つです。
いろいろな協会があるけれど、どのお教室を選んだらいいんだろう?
リズムで遊ぶだけならおうちでも十分?? いろいろ情報があふれて迷ってしまいますね。 オトノハは、九州に拠点の音楽脳育協会プログラムをもとにお教室をすすめています。 ママにはお子様と一緒に、生活の中にあふれる音を一緒に表現してもらったり、日常の場面を想像して身体を動かしたり。
いろいろなことにご協力いただくことと思います。
「子どもと一緒に音楽を通じて自分も成長したい」「自分自身も音を楽しみたい」
このようなママさんに参加していただきたい、と思っています。
おひとりでの参加も大歓迎です。
質問があれば、参加する前にお気軽に相談くださいね。
オトノハではシフォン(布)やお手玉を使い色彩豊かに、そして「ライアー」という生の弦楽器やグロッケン(鉄琴)を使って、本物の音や響きを感じていきます。
不思議な音色、耳に残る音階。
繊細な音を感じることも子どもの情緒を豊かにします。
ぜひ、たくさんの響きを感じてみてください。
<レッスンの流れ>
・ミニハープ(ライアー)に合わせてわらべうたを奏でる時間
・始まりの歌、手遊び ・お返事のうた
・月齢別・季節をテーマにした音脳リトミック
・指先を使った遊び・絵本
・楽器遊び・終わりの歌
プログラムはありますが、即興性も重視。その時のお子様の様子を見ながら
レッスンをすすめていきます。
奈良教室はコチラ
西宮教室はコチラ
出張依頼はコチラ
ライアーとは??
1926年に誕生し、ヨーロッパを中心に学校や音楽療法などで幅広く使われています。シュタイナーの理念に基づき、彫刻家を音楽家が共同で製作。子どもの耳にも優しい7つの音階で、奏でる音が心地よく包まれるように響きます。子宮に包まれた感覚にも似ていることから、妊婦さんにもぜひ触れていただきたい楽器です。
CMなどにも使われる、不思議と耳に残るメロディーはこのライアーと同じ
「ペンタトニック」音階が使われていたりします。
初めて触れる方も「なんだか懐かしいな~」と感じるおもしろい楽器です。
ピアノより音色が優しいので、赤ちゃんが触れるファースト楽器としてもおすすめです。